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アウトソーシングサービスOutsourcing Service

業務請負 / アウトソーシングサービス

業務請負 / アウトソーシングサービス

貴社の既存の業務フローを見直し、アウト/外部を活用した効率的で高品質な定型・定期型業務を委託することをいいます。特に労働集約型業務のような、労働力に対する依存度が高い部門・部署・イベント、祭典では絶大な効果を発揮します。業務やプロジェクトの規模に応じて、経験豊富な弊社スタッフによる開発チームを編成、指揮命令や指導は私たちが責任を持っておこない、貴社のニーズに見合った高品質・適正低コストのビジネスモデルを構築いたします。

効率化アップ

先に挙げた「コストダウン型アウトソーシング」がこれに当たります。たとえば、施設運用をスタッフと設備をもつ事業者にアウトソースすれば、運用業務のコストを抑えることができます。

典型的な方法であるオフショアやニアショア以外に、「個人のマルチスキル化」、つまり、一人が複数の業務に対応できるスキルを身に付けることで、業務の効率化を図るといった方法があります。

法令遵守

現在の労働者派遣法では、法令で定められた「26業務」以外の自由化業務(一般派遣)の受け入れ期間は、原則1年、最長3年以内で、その期間に達した派遣社員については、企業側は直接雇用とするか、契約を終了し別の方法に切り替えるかのいずれかを、選択する必要があります。

しかし、「人」に業務がつくのではなく、「業務単位で組織を構成する」=アウトソーシングという認識を変えることで、その派遣社員が担っていた業務が含まれる事業単位をそのまま外部に委託するという新しい選択が広がります。また、外部委託化=法人対法人の契約形態にすることで、より強固な体制にすることができ、これによって、コンプライアンスの徹底にもつながります。

商労分離

比較的単純な業務を外部委託することによって、企業の主たる業務に社内の資源を集中させることができます。近年のグローバル競争の激化によって、特にこの視点は重要視されています。

専門・専業者の活用

前述した「付加価値の獲得」がほぼこれに該当します。組織にない、あるいは不足しているノウハウや特殊スキルを外部に求めることで、商品やサービスのブラッシュアップ、開発などを推進します。

危機管理・リスクの管理

急速に変化を繰り返す労働環境に対する人事管理が簡素化されます。外部委託する事で、労使間のトラブルが減少され労務管理の負担が軽減されます。